小池晃党副委員長・参議院議員来る、東口街頭演説に300人が聞き入る
12時から始まった小池晃・党副委員長を迎えての鶴見駅の街頭演説には、300人を超える方々が足を止めて聞き入ってくれました。次々と足を止めて膨れ上がっていく人の雰囲気は、拍手あり、掛け声ありで熱気に包まれました。バス停でもたくさんの人が聞いてくれました、小池晃副委員長は、戦争立法の問題から入り、自民・公明・維新への一票は、戦争への一票、共産党への一票は平和への一票と、丁寧にわかりやすく話してくれました。介護報酬を1130億円も削ってトヨタ一社に1200億円も減税している実態を告発。公明党は軽減税率を言うが、庶民の暮らしを守るというなら、消費税をやめればいいではないかとバッサリ切ってくれました。中学校給食をやっていないのは、日本中で横浜だけ、特養建設も少ない、経済対策、原発、沖縄、企業・団体献金禁止・政党助成金廃止などを明快に話され、聞いている人は納得。さらに、県会に日本共産党議員がいないことで、請願しても議員の誰一人として紹介議員にならない実態を話し、国民の声が届かない県政に、共産党議員がどうしても必要であると訴えました。最後に、憲法を守る人は木佐木ただまさ候補であり、二期目も古谷やすひこさんに頑張ってもらおう。戦争への道を止めようと訴えてくれました。