木佐木ただまさ
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中学校給食の実現を阻んでいるのは誰か?

朝日新聞デジタル:公立中の給食実施率25.0%
http://t.asahi.com/hlmb

子育て層に冷たい神奈川県ですが、この中学校給食の実施率がもっとも、その正体を物語っています。

なぜ、実施ができないのでしょうか?
予算がない?場所がない?
いやいや。
結論は、「昼食は家庭の責任で」「弁当は親の愛情」などの考え方をもつ議員さんが多いからです。
「横浜学校給食を良くする会」さんが、実施の請願書を横浜市議会に出した時の各会派の態度を資料として添付させていただきます。
反対したのは自民党、公明党、民主党、みんなの横浜、ヨコハマ会…
選挙の時は、各政党が色々なことを言いますが、何をしてきたのかもぜひ見てほしいと思います。

そもそも神奈川県は全国で2番目に財政が豊かな県です。大型開発や大企業誘致にだけに熱中していてはいけません。

木佐木ただまさは、共産党横浜市議団と力を合わせて、横浜でも中学校給食の早期実施を、県の独自支援制度の制定と合わせて実現できるようがんばります。

日本共産党の木佐木ただまさは、お金の使い方・集め方を市民の暮らし最優先に切り替えます。
4月12日(日)の投票日には、鶴見区の県会は「木佐木ただまさ」に、市会は「古谷やすひこ」にみなさんの大きなご支持をお願いします。

資料:横浜にも中学校給食があったら「いいね」の会http://9syoku045.blogspot.jp/

各会派の態度

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