県内視察~産廃問題から花菜ガーデン~
本会議が一段落した16日、産廃問題の現地視察へ伊勢原に。
その後、県立花と緑のふれあいセンター花菜ガーデンの視察に平塚へと行ってきました。
伊勢原の産廃問題では、規制の間隙を縫い行政としても手がなかなか出せないと話されているということでした。
しかし、現在の状況を放置していては捨てたもの得になりかねません。話によれば県内に同様の問題が10か所以上あるとのことです。
すでに、他会派の県議の方にもお願いをされたことがあるということでしたので、会派を超えて力を合わせて問題解決の糸口を見出していく所存です。
午後は、PFI(プライベートファイナスイニシアチブ)方式で作られ運営されている県立施設の花菜ガーデンに伺いました。
敷地は、東京ドーム約2個分の広さということです。
ここの売りはバラだそうで、春のシーズンには見事に咲き誇るそうです。現在は春ほどではないそうですが、今度は個人的にいかねばと思わせました。
世界に数多ある品種の中で殿堂入りしているのはごくわずか。そのすべてが花菜ガーデンで見ることができるそうです。
花菜ガーデンのバラは、浦安の某遊園地にもお花を卸している会社だそうで、見せ方はさすがだなと感じました。
まだご覧になったことのない方はぜひ一度足を運んでみてください!