木佐木ただまさ
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生見尾踏切意見交換会に参加

25日は鶴見区後援会恒例のサマーフェスタに参加し(今年で32回を数える三浦海岸での一泊2日の旅行で毎年盛大に行われており、今年の参加は40名近くになりました。)、その後は現在生麦駅の近くにある生見尾(うみお)踏切の閉鎖問題での商店街や地域のかたと鶴見区選出議員との意見交換会に勉強のため参加させて頂きました。

一年前に踏切を横断できず不幸な事故があったことを契機に、跨線橋を設置し踏切を閉鎖するというのが市から出された案で、地域住民の要望よりJR側の意向を強く反映したものではないかとの声も出されています。
地域の方も跨線橋を設置し、安全に渡れる配慮を願っていますが、それにより踏切を閉鎖することは生活の導線を大きく影響を与えることから、「賢い踏切」の導入や監視員の増員などで対応をするなど求めています。
一番の問題は様々な意見があるなかで、強行に計画を実行しないと言いつつ、開かれた説明会や意見交換の場が用意されず、現行の計画が着々と進められ住民と行政の信頼関係まで損ねることです。
古谷市議からは当面の安全対策を早急に講じることと、地域住民としっかり意見を擦り合わせる機会を持つよう行政に働きかけると語られました。

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この問題を新聞各紙が大きく取り上げたと紹介されました。

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